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RAWで大”AEW”コールが起こる
レッスルマニア明けのRAWは観客のテンションがおかしなことになりがちなんだとか。日本時間9日に行われたRAWのメインイベント中に、観客から大”AEW”チャントが起きました。
メインイベントでは、新WWE王者のコフィ・キングストンと新ユニバーサル王者のセス・ロリンズが「勝者総取りマッチ」を戦っていました。まだ放送を見ていないので詳しいことはわかりませんが、そこにThe Barが邪魔に入り、急遽キングストン & ロリンズ VS The Barの試合になったとのこと。
他団体の名前を叫ぶファンが現れるのはそれほど珍しいことでもなくて、過去には何度かNew Japanチャントも起きていました。
これを受けて、AEWのツイッターアカウントがこんなツイートを投稿。
— All Elite Wrestling (@AEW) April 9, 2019
聞き耳Cody好きです。
ディーン・アンブローズのラストスピーチ
RAWの収録終了後、4月いっぱいで(ブックじゃなければ)WWEを退団するディーン・アンブローズがファンに向けたラストスピーチを行いました。
Ambrose gives a very real goodbye to Brooklyn. Noting Arn Anderson once called them 2 Indy schmucks and a foot all player. #RAW pic.twitter.com/uPCTtLFpsC
— Justin LaBar (@JustinLaBar) April 9, 2019
アンブローズは、WWEでの最高の思い出は「先日のレッスルマニア35でロリンズがブロック・レスナーのランチボックスヘッドをリングに叩きつけてベルトを奪い返したことだ」と述べ、ロマン・レインズが白血病を克服したことを称賛。プロレス界は何でもありの世界なので、3人が再集結する日がいつか来るはずです。
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