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エンツォ・アモーレとビッグ・キャスの乱入は誰が仕組んだのか
G1 SUPERCARDのIWGPタッグ王座&ROH世界タッグ王座を賭けたダブルタイトルマッチの試合後、元WWEのエンツォ・アモーレとビッグ・キャスが客席からリングサイドに乱入し、ブリスコ・ブラザーズ&ブリー・レイと殴り合いをするトラブルが生じました。
トラブルかブックか?様々な憶測が流れました。複数メディアによると、この乱入は100%ブックだったようです。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは「ショーの一部だ」とコメント。
It was part of the show https://t.co/ym9kANqNcR
— Dave Meltzer (@davemeltzerWON) April 7, 2019
エンツォ & キャスの乱入を仕組んだのは誰だったのか?2人のステータスを見れば明らかです。2人はROHと契約を結んだとのこと。あの乱入はストーリーラインに組み込まれました。Voices of Wrestlingは「現場の猛反対を押し切って上層部がぶっ込んだ」とコメントしています。
個人的な意見。
RPWのベルトをかけて新日本のレスラーが戦う。その直前にエンツォとキャスに一騒動起こさせるってどういう判断だよ?何考えてんだ? #G1Supercard
— Wrestling-NOW.net | プロレスニュースサイト (@WrestlingNow1) April 7, 2019
ブロック・レスナーの今後はどうなる?
レッスルマニア35の第1試合でセス・ロリンズとタイトルマッチを行ったブロック・レスナー。彼のUFC復帰は2018年の初頭からずっと噂されていました。この試合の結果を受けてとうとう復帰に動くかも知れません。
ブラジルのMMAサイト”AGFight”は、5月17日に開催されるUFC241でレスナー VS ダニエル・コーミエの試合を行うことをUFCが計画していると報じました。ただ、これまでも信憑性の有無を問わず様々なメディアがレスナーの復帰について噂を流していたので、決まりというわけでもなさそう。
サミ・ゼイン
2018年6月17日から怪我で休養中のサミ・ゼイン。2018年末には「レッスルマニア35に合わせて復帰する可能性がある」とも報じられていましたが、結局復帰は間に合いませんでした。
しかし、Cageside Seatsによれば、ゼインは間もなく復帰できるとのこと。一足先に復帰したケビン・オーエンズとの関係にも注目です。
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