55歳の大ベテラン、クリス・ジェリコの発言が議論を呼んでいます。
先日、彼はインタビューでレスラーの選手寿命について語り、
俺は今55歳でキャリア35年になるが、まだ先があるということだ。それが1年なのか、2年なのか、4年なのかは分からない。
でも、、今働いている連中のうち、どれだけの人間が35年も続ける選択肢を持てるのか疑問に思うよ。
と発言していました。技のリスクをしっかり考えていないと、長いキャリアを歩むことはできない…という、実感のこもった内容です。

これを受け、海外ファンも「レスラーとリスク、選手寿命」について活発に議論しています。海外の反応を見てみましょう。
海外の反応
ジェリコの政治的な思想とかそういうのは一旦置いといて、この意見は完全に正しい。何十年もトップで成功してきた経験に基づく言葉だからな。彼が普段どれだけアホなこと言ってようが、この主張の説得力は変わらんよ。
ハルク・ホーガンがレッグドロップのたびに、どんだけ高くジャンプして自分の尾てい骨を痛めつけてたかってよく考えちゃうよな。
尾てい骨バキバキにしてまでやってたのに、ルー・テーズに「あんなレッグドロップ、うちのばあちゃんでももっと上手くやれるわ」って酷評されてたからな…。
でも、テーズのばあちゃんのレッグドロップじゃ、スタジアムは満員にできねえだろ。
コンベンションとかで、杖なしじゃまともに歩けないとか、首が40度しか動かないようなお爺ちゃんレスラーたちを目の当たりにしてるのに、「いや、今のプロレスのスタイルに問題なんてないよ」とか言える奴の気が知れんわ。
問題ないなんて誰も言ってないと思うぞ。ただ、レスラーが100%安全な技しか使わなくなったら、試合としてどうなの?って疑問はある。多くのファンにとってはクソ退屈になるだろうし。
プロレスには痛みが伴うんだ。そういう商売なんだよ。改善の余地はあるにせよ、誰も見たくないような骨抜きでクソつまんない試合になるまで「安全第一」を追求すべきなのか? 答えは出ないけど、議論する価値はある問題だよな。
クリス・ジェリコってキャリアで一度も致命的な大ケガしたことないんだぜ。
あれだけ長くやってるのにコンディション保ってるし、自分を守るためにムーブセットも少しずつマイナーチェンジしてる。すごいよ。
それに、バンド活動(Fozzy)でオフをとって、身体を休ませてるのもデカいよな。
ジェリコが間違ってるとは言い難い。俺もジェボン・エバンスの試合見るの好きだけど、毎試合5回は「うわ、死んだか!?」ってヒヤヒヤさせられるもん。
わかるわー。せっかく注目されて契約も勝ち取って、メインロスターに上がってエリミネーション・チェンバーみたいなメイン級の舞台にも立てたんだからさ…。
クレイジーな大技はここぞという時だけ出して「特別なムーブ」にしてほしい。その方が観客の歓声も絶対デカくなるって。
個人的に一番の問題は、インディーシーンで運動神経も基礎トレも足りてない連中が無理してヤバい技出そうとして、Botchしたり相手をケガさせたりしてることだと思うな。
おいおい、セス・ロリンズだって唐突にコースト・トゥ・コーストやって、着地で思いっきり自爆してケガしただろ?トップ層でもやる時はやるんだよ。
ムーブとキャラクターって、別にどっちかしか選べないもんじゃないよね。レスラーの健康を心配するのは正しいけど、リング上のワークレートの話になるたびに、なんで「ワークレート vs キャラクター」みたいな対立構造にしたがるのか分からない。
プロレスのどっちの要素を楽しむかだけで、ファンに罪悪感抱かせるような風潮はウンザリだわ。両方楽しめばいいじゃん。
でもさ、今の連中って昔のレスラーほど試合数こなしてないじゃん。それでトントンになってる気がするんだよね。
ハイリスク・ハイリターンのスタイルでも、年間30試合なのか、年間400試合ドサ回りするのかじゃ、身体への負担は全く違うんじゃないか?
ジェリコは「クールな技を出すか、キャラとカリスマを磨くか」の二択しかないみたいに語ってるけど、両立できるに決まってんだろ。ただの老害の戯言だよ。
若き日のジェリコだって、クールな技使いながらキャラもカリスマもあったじゃん。大舞台でそのキャラの出し方(プロモのやり方とか)を学ぶのに時間がかかっただけでさ。
今の若手だって同じように、やりながら学んでる途中なだけだよ。
まとめ
全体の雰囲気としては、ジェリコの言っていることも分かるけど…という感じでしょうか。レスラーと怪我の問題は避けられないものですし、明確な答えが出ることはないのかもしれません。
(Reddit)
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