SmackDown最新回で、パット・マカフィーがコーディ・ローデスとランディ・オートンのストーリーに介入したことは、各方面で激しい議論の的になっています。
ネット上のプロレスファンたちは概ね批判的な反応で、CagematchのユーザーレビューではSmackDown全体に歴代最低レベルの評価がつけられています。親会社TKO主導のマカフィー登場、そしてコーディの台本なしガチプロモ…。レッスルマニア42を目前に、議論が議論を呼ぶ状況です。
WWE殿堂入りレスラーのマーク・ヘンリーは、マカフィー介入を擁護する立場を取っています。名物番組Busted Open Radioで、この広範な反発を「長年のファンがプロレスに求めるものと現在の番組が置かれている状況との間の世代間ギャップ」として捉え、その緊張が存在する理由について自身の見解を示しました。
誰もパット・マカフィーがランディに「ここからは任せろ」と告げる人物だとは思っていなかったよな。
ハードコアで昔気質のプロレスファンたちの多くは、「俺はAttitude Eraを見ていた」とか、「目が合っただけで殴りかかってきそうな奴らがいた時代を見ていた」なんてことを言い続けているよね。でも、大きくて屈強な中年男たちがプロレスをする時代は終わったんだ。だから今のビジネスはソフトになってしまっているんだよ。
また、ヘンリーは、マカフィーの関与を「プロレスのあるべき姿からの逸脱」と考えておらず、むしろマカフィーが「番組をより過激な方向へ押し進めようとする本能」と同じ方向を向いていると主張しました。
誰もパット・マカフィーがランディに「ここからは任せろ」と告げる人物だとは思っていなかった。マカフィーが言っていたのはそういうことなんだ。あの頃のプロレス、そのタフさやアグレッシブさを取り戻したいんだよ。俺たちは少し子供向けになりすぎているからね。彼はそれを変える手助けをしたいんだ。
俺は変化を求めている。変化を望む人間が他にもいるという事実が嬉しいし、変化を起こすためには、時には波風を立てる必要があるんだ。そして今のところ、みんなの心は少しざわついているみたいだね。ランディ・オートンとコーディ・ローデスが向かっている先は、Attitude Eraのようなものになるはずだ。レッスルマニアが以前よりもさらに楽しみになってきたよ。
現時点では不満が目立ちますが、本番ではみんなが納得したり、実りのある展開になることを願うばかりです。



(WrestlingNews.co)
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