RAW最新回で、レッスルマニア42で行われる世界ヘビー級王座に向けた重要なセグメントが放送されました。
ついに実現するCMパンクとローマン・レインズの頂上決戦。レインズがRoyal Rumbleで優勝した後、2人は激しいプロモ合戦を披露してきましたが、今日は今まで以上に熱い内容でした。
「真実を語る」と宣言したパンクは、観客には証人になるよう求め、レインズには「裁判官であり、陪審員であり、そして処刑人」になればいいと言い放ちました。そして、自分が嘘をついていると思ったら言ってくれとレインズに伝え、「俺がお前を憎んでいるのは、お前が羨ましいからだ」と告白したのです。
俺がずっと欲しかったのはこれだけだ。子供の頃から心に抱いていた夢はこれだけだった。だから、それがお前に与えられたという事実が羨ましいし、お前が1,316日もチャンピオンだったことが憎いんだ。
だって、自己省察した結果、お前がそこまで偉大になるためにどれほど必死に努力してきたか、俺には分かってしまうからな。その事実が憎いんだよ。
俺はあの1,316という数字が憎い。お前がレッスルマニアのメインイベントを務めた回数が憎いんだ。俺が嘘をついているなら言ってくれよ、ローマン。俺は嘘をついているか? 羨んでしまう自分が憎い。こんな風に感じてしまう自分が憎いんだ。
そして、以前のプロモでレインズの父シカ・アノアイについて無礼な発言をしたことを謝罪。さらに、レインズが所属する偉大なプロレス一族アノアイ・ファミリーへの複雑な思いを語りました。
プロレス界に一つ以上のロイヤルファミリーが存在することが憎いし、俺がダイナスティに生まれなかった事実を羨ましく思うのが憎い。あんな家族を持つってのがどういうことか、俺には分からない。
CMパンクはシカゴの裏庭、大通り、路地裏で生まれたんだ。俺は自分の家族を見つけなきゃいけない、はみ出し者だった。そして俺は、サクラメントのストリートで家族を見つけたんだ。退役軍人会のホールやコロンブス騎士会、中西部にあるボロボロに焼け焦げた納屋のロッカールームで家族を見つけた。ファイアサイド・ボウル(シカゴの由緒あるボウリング場)、見捨てられた教会。俺はインディーシーンで自分の家族や仲間を見つけ、そしてインディーを制覇したんだ。
その後、日本へ行った。イギリスへ行き、プエルトリコへも行った。世界を2周もしたんだよ。俺は何も与えられなかった。何不自由なく恵まれた環境で生まれたわけじゃない。必死に働いて、プロレスを自分の家にし、彼らを自分の家族にしたんだ。
パンクの熱い告白に対し、レインズも「俺がお前を憎んでいるのは、お前とファンが強く結びついているからだ」と明かしました。
お前が言ったことの中で、最後を除けば、それが今まで聞いた中で一番の真実だろうな。俺も真実を教えてやるよ。俺もお前が憎い。ずっと前からお前を憎んでいたが、その最大の理由は、お前とあいつら(ファン)との関係性のせいだ。
お前が持つ最大の真実は、ファンベースと築き上げたそのつながりであり、誰もそれを奪うことはできない。だが日曜日、それはお前の真実に過ぎず、現実ではないんだ。現実は、時間切れだということだ。お前がその存在意義を保つために2ヶ月の時間を与えてやったのに、お前はそれで何も成し遂げなかった。
このちょっとしたノスタルジアのお遊び、この実験はもう終わりだ。日曜日、お前が始めたこの厄介事を俺たちが片付ける。日曜日、俺たちをトップに押し上げたこの場所を、1ドル残らず価値あるものにしてやる。日曜日、トライバル・チーフが再び実権を握り、お前は全世界と一緒に俺を認めることになるんだ。
お互いの歴史を、決戦への意気込みを語り合った2人。世界ヘビー級王座戦は激闘になること間違いなしです。
(WrestlingNews.co)
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