現地4月24日に行われたWWEの人員整理の中で、NXTロースターたちも契約を失うことになりました。
WWEが選手たちを解雇する理由は様々で、大抵のケースでは「人件費の削減」「クリエイティブ・プランがない」「年俸と選手たちが生み出す価値のバランスが取れない」「思ったより活躍できなかった」などが要因として挙げられます。
レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによれば、NXTロースターの解雇は「予算ではなく、彼らの才能への評価によるもの」が大半なのだそうです。今回の人員整理では、タイラ・メイ・スティール、カーリー・ブライト、シレナ・リントン、タイソン・デュポン、タイリーク・イグウェ、クリス・アイランド、マリック・ブレイド、トリル・ロンドン、アンドレ・チェイス、そしてルカ・クルシフィノが解雇されました。
彼らの中で、最も大きな注目を集めていたのは、東京オリンピック レスリング女子68キロ級金メダリストで、WWE LFGシーズン1優勝者のスティール。同じくレスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼女はNXTデビューから数週間のうちに印象的な活躍ができず、評価を下げてしまっていたのだそうです。ゲイブル・スティーブソンもそうですが、東京オリンピックの金メダリストがWWEのビッグスターになる…というプランは一切実現することがありませんでしたね。
人員整理は、新たにWWEへ加わった選手たちの席を確保するためには必要なことです。EVILやウィル・クロスといった日本でもおなじみの面々はNXTデビュー後に好スタートを切ることができるでしょうか?

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(Wrestling Observer)
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