2025年のCrown Jewelオーストラリア大会で実現したAJスタイルズとジョン・シナのシングルマッチ。
2人とも引退を控える中での対戦とあって、お互いへのリスペクトや仲間たちへの感謝を伝える内容となり、ファンからも業界内からも絶賛される試合となりました。プロレス界を支えてきたレジェンドたちは、引退間際でもこんな試合ができる。改めて、彼らの凄さを知ったファンも多かったはずです。
AJは、自身のPodcast番組でこの試合の裏側を語り、事前の段取りが一切なかったこと、シナが試合を組み立て、AJがそれに従う形での戦いだったことを明かしました。
俺たちの最後の試合、最初は何も決めていなかったんだ。段取りは一切なしだった。彼がただ「俺が試合を組み立てる」って言ったから、俺は「わかった」とだけ答えた。彼のことをすごく信頼していたから、心配なんてしていなかったよ。
とにかくリングに出て、その場で組み立てようぜ、兄弟。お前の言う通りにするからさって、シナに伝えたのを覚えているよ。彼が主導権を握って、試合をコントロールしてくれたんだ。彼は別格だよ。
AJによれば、シナの最大の武器は経験ではなく、秒単位で観客の反応を読む能力だった。シナがアリーナの中で「他の誰にも聞こえないようなものを聞き取り」、それに合わせて試合を調整した…とAJは指摘しています。
(WrestleZone)
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