コーディ・ローデスが2016年のWWE退団を回顧「ファンが支持してくれた瞬間、ハッタリではなくなった」

WWEAEWインタビュー

2016年にコーディ・ローデスがWWEから退団したことは、プロレス界の地図を大きく変えるきっかけの一つになりました。

ROHや新日本プロレスでBullet ClubおよびThe Eliteのメンバーとして活躍し、2018年には1万人規模の自主興行All Inをヤング・バックスとともに成功させました。2019年にはAEW旗揚げの中心メンバーとなり、プロレスラーたちやファンに「WWEに変わる選択肢」を提供しました。

彼が2016年にWWEを辞めていなければ、AEWは存在しなかったかもしれません。2022年にWWEへ復帰しトップスターとして活躍する彼は、最新のインタビューで2016年の退団について「ファンからの支持を目の当たりにしてどのように自信を深めていったか」を語りました。

俺が団体を去った時、声明を出した時、まだ契約解除の書類にサインすらしていなかった時、ただ自分の足で歩みを進めた時、世界中のファンがSNSで俺を支持するために動いてくれたんだ。そして、俺がこれから誰と戦うつもりなのか、対戦希望選手のリストが公開された。

彼らはSNSで支持してくれただけでなく、自らのお金を使って、小さな会場でのショーに足を運んでくれた。あれは本当に大きなブラフ(ハッタリ)だったんだ。大規模なカードゲームのようなもので、とてつもなく大きなブラフだったんだよ。

さらに彼は、ファンが自身の背中を押してくれるようになった時、自分のキャラクターが「ブラフ」ではなくなった…説明しました。

スーツとネクタイ、大口を叩くこと、自信に満ちた振る舞い、そのすべては、ファンが実際に俺の背中を押してくれた瞬間にブラフではなくなったんだ。俺はそのファンダムに大いに支えられているし、これまでのあらゆる挑戦においてもずっとそうだった。

 

今、もっと上を目指したいと奮闘している連中に言える唯一のことは……今の俺はプロレス界という山の頂上に到達し、さらに新しい山を築こうとしている立場だから簡単に言えるのかもしれないけど、当時の俺にとっては、俺を支持してくれる人たちで自分の周りを固めることがすべてだったんだよ。

一度WWEから離れることでレスラーとしての価値も高め、父ダスティ・ローデスが活躍した古巣WWEでトップスターになることにも成功。あの退団は、彼の人生も大きく変えました。

(Wrestling Observer)

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