2019年10月からケーブルテレビ局での放送が始まったNXT。WWEネットワークでの独占配信番組からテレビ局で放送される番組に体制が変わったものの、現在もWWEのメインはRAWとSmackDownであり、NXTはマイナーリーグだと考えているファンが少なくありません。
NXTのジョニー・ガルガノはこうした考えを認めないようです。
ブルシット。紛うことなきゴミ。そういう考えは、俺を含めた大勢のレスラーが払拭しようと長い間努力してきたものだよ。RAWやSmackDownについて語るときに「メインロースター」という言葉を使う連中は、水曜日の夜にNXTで「本当のメインロースター」を見るのはどうだ?
インタビューによれば、ガルガノは「ディベロップメント」や「メインロースター」という言葉をいまだに使っている人はバカだと考えているようです。NXTでアンドラーデやトマソ・チャンパ、アダム・コールと歴史的名勝負を繰り広げてきたガルガノのNXT魂が感じられるインタビューでした。
(SESCOOPS)
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