ブロック・レスナーが、現役引退を正式に発表しました。SummerSlamでオバ・フェミに敗れた一戦を最後に、49歳のレスナーは家族を支えながら人生を楽しむ意向を示しています。
現地8月4日、レスナーはパット・マカフィーの番組「The Pat McAfee Show」に出演し、引退を明言しました。WWEでの活動だけでなく、競技者としての人生すべてに区切りをつける意向を示しています。
「SummerSlamでブロック・レスナーは終わり」
今日はこのインタビューを通じて、世界中のすべての人に、俺が引退したことを伝えるためにここへ来た。そして、みんなに心から「ありがとう」を言いたかったんだ。
SummerSlamの土曜日は、俺にとってとても感情的な一日だった。少し妙な感じなんだけど、レッスルマニアでオバ・フェミに叩きつけられた時、心の中で「もう一度これはできない」と思ったんだ。「もう終わりだと思う」って。
でも、まだこのビジネスがあったし、俺のタンクには燃料も残っていた。ただ、あの土曜日でブロック・レスナーは終わりだ。これで終わり。四角いリングでも、それ以外でも、俺はもう終わりだ。
レスナーはSummerSlam初日のメインイベントで、フェミとのHell in a Cell戦に敗れました。試合後には自身を「過去」、フェミを「未来」と表現しましたが、この時点では引退を正式に発表していませんでした。
“I’m here today to let the world know that I am retired and I wanted to say a big thank you to everybody..
That was it for me on Saturday and I’m very grateful for everything” ~ @BrockLesnar #PMSLive
— Pat McAfee (@PatMcAfeeShow) August 4, 2026
WWEやUFC、家族へ感謝
レスナーは、自身を幼少期から応援してきた人々へ感謝を伝えました。サウスダコタの農場で育った少年が、49歳まで夢を追い続けられたことへの思いを語っています。
この世界で、俺が小さな子どもだった頃から土曜日までずっと応援してくれた全員に感謝を伝えたい。俺は、大きな夢と強い気持ち、それにとんでもなく大きな反骨心を抱えた、サウスダコタの農場育ちの子どもにすぎなかったんだ。
とにかく感謝しているよ。49歳になって、この人生で自分がやってきたことを成し遂げられたことに感謝してる。神と、支えてくれたすべての人に感謝する。
このほか、レスナーはWWE、TKO、UFC、ダナ・ホワイト、ミネソタ大学、これまで指導を受けたコーチたちにも感謝しました。最後の対戦相手となったフェミについても「素晴らしかった」と称賛しています。
引退を決めた理由については、体が動くうちに人生を楽しみたいと説明しました。今後は狩猟を楽しむほか、ホッケー選手の息子たちや、砲丸投げでオリンピック出場を目指す娘の夢を支えていく考えです。
超大物がついに引退
レスナーはレッスルマニア42後にも引退を示唆しましたが、ついに本人の口から「引退」の言葉が出ました。将来的な復帰の可能性を完全には否定できないものの、SummerSlamでフェミを「未来」と呼び、自身を「過去」と位置づけたうえで正式発表に至った流れは、明確な区切りと考えられます。
Thank you, Brock. 👊 pic.twitter.com/mkDLKGg8n0
— WWE (@WWE) August 4, 2026
(情報源: The Pat McAfee Show / Wrestling Observer)
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