2018年、レジェンドレスラーのレイ・ミステリオは古巣WWEと2年契約を結びました。彼の去就に関してはこれまでにも様々な情報が流れていましたが、どうやら契約は更新されることはなかったようです。
レスリング・オブザーバーによれば、既に上記の契約は満了しているとのこと。ただし、今後もミステリオは契約していない状態でWWEで働き続けるのだそうです。
彼はセス・ロリンズと抗争中で、もともと7月19日に開催予定のPPV”The Horror Show at Extreme Rules”で対戦する計画になっていました。
今後、ミステリオがWWEとの再契約に合意するかはわかりません。しかし、依然として彼のキャリアに大きな影響を与えているのは息子のドミニクです。息子のキャリアに悪影響を及ぼすようなことはしたくない、というのがミステリオの考え。新型コロナウイルスのパンデミック下のプロレス界で彼はどのように立ち振る舞うのでしょうか?
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