先日開催されたSummerSlamでトリック・ウィリアムズからバロン・コービンへUS王座が移動した裏では、直前まで異なるプランが想定されていたようです。わずか3週間前にはウィリアムズの王座陥落は予想されておらず、WWE内部でも変更に驚きがあったと報じられました。
WrestleVotesによれば、現地7月10日放送のSmackDownで白いファーをあしらった特製US王座ベルトを披露した時点では、ウィリアムズがSummerSlamで王座を失うとの認識はWWE内部になかったといいます。コービンを新王者にするという決定は、その後になってまとまったようです。
この特製ベルトは、ウィリアムズと行動を共にしているラッパーのリル・ヨッティが用意したものでした。US王座といえばウィリアムズ……と認識されるほどの存在になっていくことが期待されていましたが、その日のうちに王座戦線は動き始めました。ウィリアムズと因縁のあるカーメロ・ヘイズのノンタイトルマッチにWWEへ復帰したコービンが乱入し、両者を襲撃。試合はノーコンテストとなり、復帰したコービンがUS王座を狙う展開へ入りました。
その後、コービンはウィリアムズへの襲撃を重ね、SummerSlamでのUS王座戦が決定。そしてコービンが勝利し、WWE復帰直後にタイトルを獲得しましtあ。
WrestleVotesによれば、WWE内部ではウィリアムズが敗れコービンがタイトルを獲得したことに驚く声もあったそうです。ウィリアムズ専用のベルトまで制作した直後だったことも、変更が当初から予定されていたものではないことをうかがわせます。
トリック・ウィリアムズの今後
少なくとも特製ベルト披露時点では、ウィリアムズがSummerSlamでタイトルを失うことは想定されていませんでした。ただし、なぜWWEが方針を変えたのか、コービン戴冠後にウィリアムズへどのようなプランが用意されているのかは明らかになっていません。
(情報源: WrestleVotes / WWE / Wrestling Inc)
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