2026年にWWEへ復帰したバロン・コービンが、復帰に至るまでの交渉を詳しく明かしました。2024年の退団後、自分からWWEへ復帰を打診することは一度もなく、約1年半の離脱期間がプロレスへの情熱を取り戻すうえで重要だったと振り返っています。
コービンは現地7月10日放送のSmackDownでサプライズ復帰すると、SummerSlamではトリック・ウィリアムズを破りUS王座を獲得しました。復帰から短期間で再びWWEの中心戦線へ加わりましたが、本人によれば、その道筋は自らWWEへ売り込んで始まったものではありませんでした。
名物Podcast番組Busted Open Radioに出演したコービンは、WWEを離れていた約1年半、HHHと連絡を取り続けていたものの、家族の近況を尋ねたりWWEでの出来事を祝福したりする程度で、仕事の話には踏み込まなかったことを明かしました。
そして、ついにWWEから復帰の打診がありました。しかし、一度目の交渉でコービンが復帰を決断することはありませんでした。
復帰で取り戻した「緊張感」
その後、2026年に入って交渉が本格化。コービンはHHHから、かつての「ローンウルフ」のような方向へ戻し、リングで相手を痛めつける説得力や大一番に勝てる存在感を取り戻すプランを聞いたと明かしています。
コービンは、WWEから離れてきた期間を「いずれWWEへ復帰するための待機期間」にしませんでした。世界中で試合を重ねて評価を作り直した結果、WWE側からのオファーと自身のモチベーションが一致する状況を作り出したのです。
しかも、復帰後はすぐにUS王座。HHHから説明された「大きな試合に勝てる説得力を取り戻す」という方向性はすでに形になっています。今後の活躍にも期待しましょう。
(情報源: Busted Open Radio / Fightful)
あわせて読みたい









