ストレートエッジ(禁欲主義を掲げ、アルコール、タバコ、ドラッグ、快楽目的だけのセックスなどを拒絶するライフスタイル)を標榜するCMパンクのトレーナーを務めるジェイ・フェルージアが、パンクの肉体変化をめぐるステロイド使用の憶測に反論しました。
レッスルマニア42後に約2カ月半欠場していたパンクは、WWE復帰を控えた時期にトレーニング中の写真がSNSで話題になりました。以前より筋肉質になった姿から、オンラインではパフォーマンス向上薬を使用しているのではないかとの憶測も出ていました。
CM Punk is a body guy now. pic.twitter.com/PWusRWpk85
— Fightful Wrestling (@Fightful) June 2, 2026
パンクを指導するフェルージアは、肉体の変化はパンク自身の徹底した取り組みによるものだと説明。休暇中も毎日連絡を取り、食事や睡眠、トレーニングまで細かく管理していると語っています。
CMパンクは本当に死ぬほど努力してる。最初に俺へ連絡してきた日から、頼んだことは一つ残らず全部やってきた。
ハワイで休暇を過ごしている時だって、毎日欠かさず俺に連絡してくる。写真を送って、食事を送って、マクロ栄養素の量、体重、食後の体温も送ってくる。ジムでの動画も送ってくるし、昼寝もする。
十分に睡眠を取って、朝日を浴びて、俺が指示したサプリメントを摂って、トレーニングは一度も休まない。それどころか、頼んだ以上にやろうとするから、俺が止めなきゃいけないくらいだ。
この業界で30年やってきたけど、CMパンクは俺が一緒に仕事をしてきた誰にも負けないくらい努力してる。これほど献身的な人間もいない。
ステロイド使用の憶測に反論
フェルージアは、パンクがステロイドを使用しているとの投稿が相次いでいることにも直接言及しました。話題になった画像の中にはAIで作られたものが含まれているとしたうえで、実際の写真についても照明やトレーニング直後のパンプが見た目に影響していると説明しています。
それなのに、みんな座ったまま次から次へと「CMパンクはステロイドをやってる」と投稿してる。ああだこうだとね。でも実際には、そういう写真の半分はAIだし、残りの半分はジムで最高の照明を使って、しっかりパンプしている時の写真なんだ。
かなり体脂肪が落ちたから、絞れば絞るほど体は大きく見える。それに、今までとは違うやり方でトレーニングしてる。実際、初心者の頃みたいな伸びが出ているくらいだ。
誰かが自分にはできないところまで到達して、何かを成し遂げているからといって、その人が近道をして、不正をしているということにはならない。
ライアン・ネメスもPEDをめぐる投稿
パンクをめぐっては6月、AEW時代にパンクと大揉めしたライアン・ネメスが絡めた皮肉な投稿をしていました。ストレートエッジとPED(運動能力強化薬物)の関係性を揶揄したもので、パンクの名前は明記されていないものの、誰に対する発言かは明らかです。
ストレートエッジの連中って、「何も! 絶対に! 体に! 入れない! 絶対に!」って感じなのが好きだよ。
PEDは別だけどね。これからはかなり頻繁に体に入れる。だって俺はステロイドを使うから。でももちろん、それで俺の神聖な誓いを破ることにはならない。
俺はお前より規律正しいからね 🙂
身体作りへの疑惑
フェルージアの説明は、パンクがどれほど細かく身体づくりに取り組んでいるかを具体的に示しています。体脂肪の減少、照明、パンプ、トレーニング方法の変更まで挙げて反論したことで、少なくともパンク陣営からは肉体変化について具体的な説明が示された形です。
(情報源: Jay Ferruggia / Wrestling Observer)
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