NXTを率いるショーン・マイケルズが、2026年にNXTからメインロースターへ相次いで選手が昇格した状況を振り返りました。これほど多くの選手を送り出した時期は記憶にないとしながら、現在のNXTは再び勢いを取り戻していると評価しています。
マイケルズは、名物Podcast番組Busted Open Radioで、NXTの役割はRAWやSmackDownで活躍する選手を育てることだと改めて説明しました。そのうえで、少なくとも直近の昇格人数は自身の記憶にもない規模だったと語り、残った選手たちによる再建を高く評価しています。
ロースターの顔ぶれが大きく変わったことで、NXTのクリエイティブ・チームも対応に追われています。しかし、頼もしい新顔たちが加わったことは、他の選手たちの刺激になっているようです。
2026年のメインロースターの動きを整理すると、年初にはオバ・フェミ、トリック・ウィリアムズ、ジェボン・エバンスらが昇格。レッスルマニア42後にはイーサン・ペイジ、ソル・ルカ、ジョー・ヘンドリー、リッキー・セインツ、ブレイク・モンロー、Fatal Influenceの3人が続き、8月にはテイタム・パクスリーとOTMのブロンコ・ニマ、ルシアン・プライスもメインロースターへ移りました。
送り出す喜び、再建の大変さ
大量昇格そのものはNXTの育成ブランドとしての成功でもありますが、マイケルズが強調したのは、その直後に生じる戦力の空白です。今回は経験豊富なモンタナやウォーラーに加えて若いジラがトップ戦線へ入ったことで、既存選手にも競争を促す形になりました。選手をメインロースターへ送り出しながら、次の主力を短期間で作るというNXT特有の難しさがよく表れた発言ですね。
(情報源: Busted Open Radio / Fightful)
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