WWEを契約満了で退団したイリヤ・ドラグノフについて、WWE内部では早期復帰が想定されていないと報じられました。退団後しばらくして復帰したバロン・コービンやブロンソン・リードのような前例とは異なり、当面はWWEを離れるとの見方が強いようです。
WrestleVotesによれば、WWE内部ではドラグノフの退団を短期的なものとは考えていない関係者が多いといいます。現時点では、当面WWEでの活動を終えた選手として見られているとのことです。
比較対象として挙げられたのが、WWEを一度離れてから復帰したバロン・コービンやブロンソン・リードです。今回のドラグノフについては、同じように一定期間を置いて復帰するケースになるとは見られていないと報じられています。コービンやリードとの違いは何なのか……そこまでは明らかになっていません。ドラグノフ自身が、再びWWEで活動することをまったく望んでいない可能性はありそうです。
ドラグノフは2025年にサミ・ゼインを破ってUS王座を獲得したものの、12月にカーメロ・ヘイズに敗れて王座を失いました。WWE在籍中最後の試合は2026年4月のアンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤル。この試合以降は欠場に入り、WWEとの復帰へ向けた交渉が続いていましたが、新契約で合意に至らず、8月に契約が満了しました。
一方、退団後の行き先としてはAEWが候補に浮上しています。AEW関係者は、交渉が順調に進めば近いうちに登場する可能性もあるとWrestleVotesは伝えています。
今回の報道によって、ドラグノフの状況は単なる契約更新までの一時離脱とは考えにくくなりました。WWEがドラグノフとの残留交渉を行いながら合意できず、さらに内部でも早期復帰を想定していないのであれば、次の所属先を探す時間は十分にあります。
(情報源: WrestleVotes Radio / Fightful Select / Inside The Rope Wrestling)
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