AJスタイルズが、2016年のWWE入団当初はローマン・レインズから「嫌われている」と感じていたと振り返りました。本人はあくまで自身の受け止めだと強調していますが、両者の抗争を通じて信頼関係が生まれ、仲間として認められたという実感も明かしています。
自身の番組「The AJ Styles Show」で2016年のWWEデビューを振り返ったAJは、当時のレインズとの関係について語りました。実際にレインズ本人から「嫌いだ」とと言われたわけではなく、自分がそう感じていただけだと前置きした上で、レインズとの微妙な関係を明かしています。
最初の頃、ローマンは俺のことを好きじゃなかったと思う。間違いないよ。
彼は、俺が何者なのか、どんな人間なのか……俺のことを何も知らなかった。たぶん「俺の家にやって来たこいつは、ここでのやり方を分かってるつもりなのか?」みたいな感じだったんじゃないかな。
AJはテレビ収録の際、廊下でレインズに声をかけたものの、返ってきた言葉をうまく聞き取れなかった…という経験も明かしています。ただし、これは自身の南部訛りなどが一因だった可能性もあり、当時の印象をレインズからの明確な敵意だったとは考えていないようです。
2016年の抗争で変わった関係
その印象が変わったきっかけとしてAJが挙げたのが、2016年春に始まったレインズとの抗争でした。直接話し合って関係を修復したわけではなく、一緒に試合を作ったことで互いの信頼が生まれたと感じているようです。
確かなことは分からない。でも、あのストーリーで実際に試合をしたら、本当にすごかったんだ。それからはたぶん「よし、こいつのことを気に入った」ってなったんだと思う。俺のことじゃなくて、試合のことをね。
誰が相手でも、そこをみんなが分かれば、相手を信頼できるようになると思う。
AJは2016年1月のRoyal RumbleでWWEデビュー。当時すでにTNAや新日本プロレスなどで15年にわたるキャリアを積んでいました。WWEでは、移籍後すぐにトップ戦線入りし、同年5月のPaybackとExtreme Rulesでレインズの世界ヘビー級王座に挑戦しました。
(情報源: The AJ Styles Show)
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