デビッド・フィンレーが、2026年に新日本プロレスを退団した後、WWEはなくAEWを移籍先選んだ理由を明かしました。金銭面や日程に加え、新日本時代からの仲間と活動できること、自由さを保てる環境が決め手だったとしています。
新日本で11年間活動、Bullet Clubを率いるまでに成長
フィンレーはプロレス一家に生まれ、父フィット・フィンレーから指導を受けた後、2015年に新日本プロレスへ加入しました。2023年にはBullet Clubのリーダーとなり、ゲイブ・キッドやクラーク・コナーズらとWar Dogsを形成。IWGP GLOBALヘビー級王座を2度獲得し、2025年にはNEW JAPAN CUPを初制覇しました。
そして2026年2月に新日本との契約を終え、アメリカの大手団体への移籍を検討。父フィット、そして弟ウリヤ・コナーズのいるWWEへの移籍も噂されており、父はそれを強く望んでいましたが、結局はAEWへの移籍を決意。ゲイブ、クラークと共にThe Dogsとして活動しています。
父と兄弟はWWE、仲間たちはAEW
クリス・ジェリコのPodcast番組「Talk Is Jericho」に出演したフィンレーは、WWEではなくAEWを選んだ理由について、報酬やスケジュールだけでなく、新日本で築いてきた人間関係や自分の現在地も大きかったと明かしました。
AEWではThe Dogsを結成、王座獲得
フィンレーは2026年3月4日のDynamiteでAEWデビューを果たし、The Dogsの仲間たちと暴れまわっています。AEW世界トリオ王座を獲得したほか、新日本時代からの因縁が深いジェイ・ホワイト率いるBang Bang Gangとの抗争など、今の彼ららしい活動でファンを沸かせています。
フィンレーの発言からは、単に条件面でAEWが上回ったというより、新日本で11年間かけて築いた立場をリセットせず、その延長線上で活動できる環境を選んだことがうかがえます。キッド、コナーズとの関係をそのままThe Dogsへ発展させ、トリオ王座も獲得。家族のいるNXTではなく、すでに結果を残してきた仲間との継続を選んだことが正しい選択だったことを、これからも示していくでしょう。


(情報源: Talk Is Jericho / AEW / WWE / Wrestling Observer / Fightful)






