【AEW】クリス・ジェリコがWWE殿堂入りへの考えを語る「できなくても受け入れる」

WWEAEWインタビュー

WWEで長年にわたってスタートして活躍し、現在はAEWに所属するクリス・ジェリコが、「WWE殿堂入りが実現しなくても不満はない」と語りました。殿堂入りの有無を自身のキャリアの評価基準にはしていないようです。

2026年初頭、AEWとの契約を満了したジェリコがWWEへ復帰して引退ロードと殿堂入りへ向かって最後の日々を過ごす…という報道がありました。しかし、ジェリコはAEWでキャリアを続ける道を選択。WWEとの距離は再び都督なりました。

TMZのインタビューで「WWE殿堂入りが遠のいたと思うか?」と質問されたジェリコは、「WWEで残した実績だけで十分だ」と心境を語りました。

改めて言うけど、WWEでは素晴らしいキャリアを送った。途中で何年か離れていた時期はあるけど、ほぼ20年だ。
WWEに入るのはずっと夢だった。WWE殿堂に入るだけの忘れられない瞬間や試合、キャラクター、アイデア、ライバル関係を作れたか? 間違いなく作った。それだけで十分なんだ。
殿堂入りするかもしれないし、しないかもしれない。団体同士の対立意識とか、政治的な事情が理由なら、それも理解できるよ。この業界に36年いるから、どういうものかは分かってる。個人的なことじゃないし、侮辱されたとも思わない。
もしAEW殿堂がで新設されたら、その第1号でも2人目でも10人目でも、殿堂入りできれば素晴らしいことだ。でも、俺はもう殿堂入りしてるんだよ。俺の頭の中でも、俺がやってきた仕事を評価してくれる人たちの頭の中でもね。それで十分なんだ。
ちょっと強がりみたいに聞こえるかもしれないけど、本当にそう思ってる。ずっとやりたかった仕事をしながら世界中を回る機会をもらえた。本当に恵まれた人生だったよ。
プロレスで人を喜ばせたり、怒らせたりもしてきた。全部ひっくるめて殿堂入りみたいなものだよ。

プロレス界に大きく貢献した関係者を称えるWWE殿堂は、WWEでの活動のみを評価するわけではなく、他団体に所属していても殿堂入りされることがあります。ビリー・ガンの場合、2019年1月にAEW入りした後、同年4月にD-Generation Xの一員としてWWE殿堂入り。リック・フレアーもTNA所属中の2012年にフォー・ホースメンの一員として2度目の殿堂入りを果たしました。

ジェリコは以前からWWE殿堂に執着せず

ジェリコの考えは今回初めて示されたものではありません。2023のインタビューでは、他のスポーツにおける殿堂とは異なり、WWE殿堂が実体のある殿堂施設ではないことなどを理由に、WWE殿堂入りに大きな意味を感じていないとしていました。

ジェリコのWWE殿堂へのスタンスは、「前フリ」のように受け止められがちです。実際にジェリコがどう思っているのか、WWE殿堂入りを果たす日は来るのか…など、今後も度々話題になるでしょう。

(情報源: TMZ Inside The Ring / Wrestling Observer / WWE / Fightful / Toronto Sun)

タイトルとURLをコピーしました