現地時間11月10日、AEWはYoutubeで新作ゲームに関するイベントを開催しました。
スティーブ・ジョブズのコスプレをして登場したケニー・オメガは、ユークスと共に開発している家庭用コンソール向けゲームのティーザー・ムービーを公開。キャラクターモデルがちょっと微妙ですが、開発中の映像なので、変更される可能性は十分にあります。
LET’S GOOOO 🧨 #AEWGames pic.twitter.com/WB4R5mF2i9
— NO FILTER (@pipebombzz) November 11, 2020
プロデューサーは、2000年に発売され、カルト的な人気を誇るゲーム”WWF No Mercy”でプロデューサーを務めた人物。”No Mercy”のようなゲームを目標にしているそうです。
映像では、ケニーがクリス・ジェリコ&志田光と対戦。どうやらインタージェンダー・マッチができるようです。現行ゲーム機の他、PS5などの次世代機でも販売されるとのこと。
続いて登場したレフェリーのオーブリー・エドワーズは、モバイルゲーム”AEW: Elite General Manager”を発表。プレイヤーがGMを務め、リーグを作って試合をブッキングするという内容です。以前商標登録されたことが報じられていたタイトルはモバイルゲームのためのものだったんですね。
そして、ブリット・ベイカーがAEWGamesのTシャツを発表した後、Codyが登場。モバイル用カジノゲーム”Double or Nothing”を発表しました。詳しい内容は明かされませんでしたが、トーナメントに出場したり、オフラインのトーナメントを作成できるそうです。年内リリース予定とのこと。
ユークスは2019年まで”WWE 2K”シリーズの制作に取り組んできましたが、2019年8月に開発チームから離脱したことが明らかになりました。
(SESCOOPS)