2019年7月にアクティブロースターとしての活動を終え、帰国したカイリ・セイン。現在、彼女は日本でのWWEのアンバサダーとして働いており、PPVの日本語解説などの仕事もこなしています。
そんな彼女について、レスリング・オブザーバーがこんな話題を紹介しています。どうやら、彼女は3月に開催される古巣団体スターダムの「10周年記念日」に出演するため、WWEジャパンの事務所で話し合いの席を設けたのだそうです。
彼女がどのような形で大会に参加することを望んでいたのかはわかりませんが、話し合いはうまくいかなかったそうです。
WWE移籍後の2017年12月、カイリは美闘陽子の引退セレモニーにサプライズ登場しました。この時はWWEの許可を取っていたそうですが、今回は難しいのでしょうか…。
(Wrestling Observer, Fightful)
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