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【WWE】ジョン・シナが考えるプロレス界ナンバーワンの役者は「ビンス・マクマホン」

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プロレスラーとしての活動をセーブし、俳優業に邁進しているジョン・シナ。SummerSlamでの復帰戦ではローマン・レインズに敗れてしまいましたが、久々のプロレスを楽しんでいたようです。

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Podcast番組「That Scene with Dan Patrick」にゲスト出演したシナは、プロレスと俳優業について語りました。以前は「この2つはまったく違うものだ」と考えていたそうですが、共通点を見るけることができたそうです。

別の視点から見てみると、とてもよく似ていると思うようになってさ。キャラクターになりきって観客を信じ込ませ、ストーリーを語るんだ。ただ、ストーリーを語るときのボリュームは違うね。スケールの大きなシーンや映画館の大きなスクリーンで見るものはニュアンスがとても重要だ。WWEでは、大会場の後ろの方の席からショーを見る人がいる。その人たちに「いったい何が起きているのか」を理解してもらわないといけないんだよね。そのことを意識し、自分の表現を生かすことが必要なんだ。

多くの優れた俳優と仕事をしてきたシナにとって、プロレス界で最も優れた役者は誰なのでしょうか?なんと、彼は自分の上司の名前を挙げました。

ビンス・マクマホンだよ。プロレスというジャンルを、ローカルなものから全国的なものに発展させ、さらに世界的なエンターテインメントに成長させた男だ。自分で作ったもののことを理解してるのさ。歩き方や話し方を知っている。悪のオーナーとしてAttitude Eraを盛り上げただろ?エゴを捨ててすべてを捧げ、やり遂げたんだよ。

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(Wrestling Inc)

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