パフォーマーとして表舞台に立つレスラーたちには様々な意見が飛び交います。ポジティブなものばかりではなく、ネガティブな意見も本人に直接届けられるSNS社会において、「ネガティブ」とどう向き合うかは深刻な問題です。
ラナ & ミロ(ルセフ)がネットいじめを原因にSNSから去る？「どうしてみんな私をいじめるんですか？」
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2020.09.16
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2020.05.24
カルトスターとして長年に渡ってファンから熱狂的に支持されてきたCMパンクも、ネット上のネガティブに直面することがあります。2021年8月に約7年半ぶりにプロレス界へ復帰した彼に対する批判の声を聞くこともゼロではありません。ブッキングの問題や試合内容など、その内容は様々です。
Youtube番組にゲスト出演したパンクは、こうしたネガティブな意見への対応について、次のように語っています。
（匿名ユーザーが）勝とうと思ったって無理だ。みんなには「勝てない」ってことをどうか理解してほしいと思ってる。インターネット上の顔も名前もない人たちが言うことに従うことはできない。どうでもいいんだからさ。
だから、心の平安を見つけ、自分がやっていることに満足しなきゃ。俺は100％そうだよ。現状に興奮してる。AEWにはまだまだたくさんの素晴らしいプロジェクトが控えているし、家に帰れば、美しく、賢く、才能のある女性（AJリー）と愛犬のラリーが毎夜待っている。それに勝るものはないよ。
ジョニー（コメント欄でコメントをしているユーザー）みたいに、俺に対して何とでも言ってくれよ。俺がUFCでヘタレだったって？いいじゃん、ビデオゲームのギャラを貰えたよ。だから俺は大丈夫。
パンクのように強くいられる人ばかりではありませんが、これもまた1つの対処法ということで。
（PWMANIA）
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