AEWとDDTの関係拡大が発表されてから、多くのレスラーたちがクロスオーバーについて語っています。かつてパンダの衣装を着ていたサミー・ゲバラはアンドレザ・ジャイアントパンダとの対戦に言及し、「禁断の扉は竹でできている」とコメントしました。
The forbidden door is made of bamboo https://t.co/ahbYNLSKmS
— sammy guevara (@sammyguevara) March 20, 2022
DDTへの参戦経験もあるコルト・カバナは、Podcast番組「Going Broadway」の中でDDTへの愛を語りました。彼が思うDDTの好きなところ、どんな試合をしたいのか……。
俺はDDTの大ファンだよ。9歳の女の子(2011年にケニー・オメガと対戦したはるかちゃん)、空気人形(ヨシヒコ)、そしてケニー・オメガだ。
ケニーのクリエイティブさは素晴らしいと思うね。まあ、俺はケニーとオカダ・カズチカのような試合はしたくないけどさ。みんなケニーにはそういう試合をしたいと思っているだろうけど、俺はあの女の子との試合みたいなものをやりたいね。そういうものを望んでる。
また、AEWと提携関係にある新日本プロレスについては、かつてのタッグパートナーである矢野通とのタッグで東京ドームに出たいという野望を明かしました。
俺個人の目標は東京ドームで試合をすること。もうちょっとのところまで行ってたんだよね。俺は矢野とタッグを組んでいたから、2人で出れたかもしれない。
(新型コロナウイルスのパンデミックが起きた後)俺はアメリカに残る決断をしてパンデミックを乗り越えた。素晴らしい決断だったと思ってるよ。ただ、全てが終わってしまう前に、あるいは自分の身体や可能性が終わってしまう前に、矢野とのタッグで東京ドームに出たい。それが俺の最後の目標だ。