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【WWE】ルビー・ソーホー(ルビー・ライオット)がサーシャ・バンクスとナオミの収録ボイコットについてコメント。「必要性を感じたのなら」

インタビュー

2021年にAEWへ移籍したルビー・ソーホー。ルビー・ライオット名義で活動していたWWEでは、ロッカールームの仲間たちからの評判がかなり良かったようで、彼女が団体から解雇されたというニュースは彼らにとって衝撃的な出来事だったとされています。

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ここ最近、サーシャ・バンクスとナオミがRAWの収録をボイコットした件が話題になっています。WWEのトップスターがクリエイティブへの不満から大きな決断を下し、無期限謹慎処分となったことは、プロレス界全体を騒然とさせました。

2人の同僚だったソーホーは、CBSによるインタビューの中で今回の出来事についてコメントしています。

みんなのキャリアや経験は異なるものだと思ってる。どの団体で活動していても、あなたが誰であっても、どんなレベルにいると感じているとしても、どのように扱われているとしても、みんなの経験は違うんだよね。

サーシャとナオミとは長年の友達だと思ってる。その場でああしなければならないと感じたのかな。本心を知ることはできないし、どういう経験を経てその決断に至ったのか、わからない。だから、私には外から見る分しか物事を理解できないんだ。どうしてそうする必要があったんだろう?

でも、結局のところ、2人のことを人間として見るしかないんだよね。私は2人のことを愛してる。ああする必要があると感じたのなら、理解するよ。物事の進め方は人それぞれだしね。その人の立場になることはできないから、もし自分ならどうしただろうって発言することはできない。みんなそうでしょ。でも、彼女たちにとってベストなこと、その時正しいと思ったことをしたのであれば、間違いなく良いことだったんだと思う。どういう状況であれ、自分のために立ち上がる人のことを支持するよ。

Wrestling Inc

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