スポンサーリンク

【WWE】ジェフ・ジャレットが「胸筋断裂状態のコーディ・ローデスが試合に出たこと」についてコメント。「最終決定は会長」

インタビュー

PPV「Hell in a Cell」に強行出場したコーディ・ローデス。

胸筋断裂の怪我を負いながらのパフォーマンスは見事でしたが、試合後に手術を受け、復帰までに9ヶ月かかることが発表されています。彼が試合に出場したことについては様々な意見が出ています。称賛する人もいれば、「キャリアに関わりかねない」と批判する人もいる。先日WWEに幹部として復帰したジェフ・ジャレットは、コーディに関する話題への持論を展開しました。

俺はコーディ・ローデスじゃないし、意思決定に関わることもできない。最終的には会長(ビンス・マクマホン)の判断に委ねられるんだ。俺は事実や状況のすべてを知っているわけじゃない。知らないことばっかりだよ。

ただ、俺の意見はシンプルだ。俺はネット上の批判が大好きなんだけど、批判する人たちは、まず第一にプロダクトを見て話をしているんだよね。まったくたまらんよな。ダーツの矢を投げようとしている人たちを掘り下げると、彼らに思惑があることがわかる。なぜって、最終的にはコーディ・ローデスの判断で試合に出たんだからね。それが第一なんだ。あれはコーディが望んだこと。だから、あのことを批判するということは、コーディを批判するということなんだよ。

それと、医者が許可を出し、あの状況で「よし、これはみんなで決めることだ。やろう」と決断するプロセスを経なければ最終的には実現しなかったわけだよ。これは確信してる。

随分と皮肉を言っていますが、本人や周囲が「いける」と判断したとしても、あれだけ内出血した状態で試合に出て、実際に9ヶ月も欠場することになったわけですからね…。

【WWE】コーディ・ローデスが胸筋を断裂しながらセス・ロリンズ戦に出場できたのは、「それ以上のダメージはありえないから」?
PPV「Hell in a Cell」でのセス・ロリンズ戦で会心のパフォーマンスを見せたコーディ・ローデス。 トレーニング中に胸筋を断裂し、右胸のあたりを真紫に染めながらのパフォー...

PWMANIA

あわせて読みたい

【WWE】サミ・ゼインが避けられない苦労「直前での計画変更」の大変さを語る。「クレイジーだけど、結局うまくいく」
WWEには多くのライターやプロデューサーが所属しており、ビンス・マクマホンやブルース・プリチャード(RAW&SmackDownのエグゼクティブ・ディレクター)のもとで試合やセグメン...
負傷者続出のAEW…。クリス・ジェリコがDynamiteを欠場した理由は何なのか?
あのレスラーが収録をボイコットした、あのレスラーがTwitterで大暴れ、あのレスラーがパイプボム。負傷、負傷、負傷。病気、病気、病気…。ここ1ヶ月のプロレス界は大荒れです。大手団...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました