スポンサーリンク

【AEW】クリス・ジェリコがPainmakerのグラフィックノベル制作に着手。目標は映画化

ニュース

新日本プロレス生まれのギミック「Painmaker」を持つクリス・ジェリコ。

「レインメーカー」オカダ・カズチカとの対戦を前に、ジェリコは対抗策としてPainmakerを生み出しました。現在も彼の切り札の1つとして試合に用いられることがある、大切なギミックです。

【AEW】クリス・ジェリコ「Painmakerは『連続殺人犯がプロレスラーになったらどうなるか』という発想を形にしたものだ」
2018年から新日本プロレスに参戦していたクリス・ジェリコは、バイオレンスなスタイルの試合を続けていました。 2019年に”レインメーカー”オカダ・カズチカとの間に抗争が起きた時、...

YouTube番組「Howie Mandel Does Stuff」に出演した彼は、Painmakerのグラフィックノベル制作に取り組んでいる最中であることを明かしました。

俺はPainmakerと呼ばれるキャラクターを演じていて、これは俺が日本でプロレスをしていた時に生み出したものなんだ。より暴力的なもの、例えばシリアルキラーがプロレスラーだったらどうなるか、という点に着想して考案したんだよ。

Painmakerは本当にクールだね。スパイダーマンやバットマン、スーパーマンの映画を見ると、このユニバースにはどれくらいのキャラクターがいるんだろう、と思うんだよ。みんな同じ題材でコンテンツを繰り返し作っているだろ?誰かが新しいスーパーヒーローを生み出さないといけない。そこでPainmakerの出番だ。

いずれは映画化したい。最終的なゴールはそこだね。今はグラフィックノベルの台本とイラストを用意しているところだよ。

Painmakerは銀河系に住む元シリアルキラーという設定にした。彼は生き方を変えて、もう人を殺さないと決めた。

しかし、彼は宇宙を旅して、異なる銀河、異なる惑星にいるシリアルキラーをハンティングするようになった。殺人サソリのようなシリアルキラーがいてもいいね。

そんな彼にも欠点があって、たまに罪のない人を殺さなきゃならない。DNAに埋め込まれているんだよ。欠点のあるキャラクターだね。

Painmakerが恋に落ちたらどうなるんだろう?愛する人を殺してしまいそうになるほどに自分を抑えられなくなったらどうする?可能性は無限大だよ。

ジェリコのクリエイティビティならこのプロジェクトも成功させてしまいそう…。映画化するならオカダの出演はマストですね。




Wrestling Observer

あわせて読みたい

【WWE】ブラウン・ストローマンのSNS上の振る舞いが団体内で問題視されていると報じられる
WWEに復帰してからのブラウン・ストローマンは、テレビ番組でのパフォーマンス以外でも注目を集めることがあります。 先日はTwitterで「floppy floppersのことなんて...
【新日本プロレス】クリス・ジェリコがアントニオ猪木との思い出を語る。「催眠術をかけてきた」
90年代に新日本プロレスへ参戦していたクリス・ジェリコは、アントニオ猪木と会う機会があったようです。 自身のPodcast番組「Talk is Jericho」の中で、彼は猪木との...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました