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【WWE】コーディ・ローデスがビンス・マクマホンとの「WWE復帰にあたっての、たった1つの約束」を語る

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2022年4月のレッスルマニア38で約6年ぶりにWWEへ復帰したコーディ・ローデス。

同年2月にAEWを退団した後、彼はWWEとの復帰交渉に入りました。当時の最高責任者だったビンス・マクマホンともやり取りを重ねた彼は、古巣へ復帰するにあたってビンスと「たった1つの約束」をしたそうです。

The MMA Hourのインタビューに応じた彼は、その約束の内容が「レッスルマニアでセス・ロリンズと対戦すること」だったことを明かしました。ビンスはセス戦の後のことについては何も語らなかったそうなので、コーディは1試合のことしか把握しないままWWEへの復帰を決意した、ということになります。

6月のPPV「Hell In A Cell」でのセスとの再戦に向けたトレーニング中に今日筋断裂の大怪我を負った彼は長期離脱に入り、その間にビンスは引退してHHHがクリエイティブを引き継ぎました。2023年1月のRoyal Rumbleで復帰した彼は男子ロイヤル・ランブル・マッチに勝利しましたが、このような形で2023年のレッスルマニア39へのプランが決定する、ということがビンスの構想に含まれていたのか、HHHオリジナルのアイデアなのかはわかりません。ビンスがコーディ・ローデスをどのようにプロデュースするつもりだったのか、気になりますね。

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