WWE退団の噂が流れているルーク・ギャローズとカール・アンダーソン(The Club)。
アンダーソン&ギャローズがWWEからの高額オファーを断る
WWEのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン。AEWの発足で移籍が噂されたり、タマ・トンガが2人の新日本プロレス復帰をほのめかしたりと、常に去就が注目されています。そんな中、気になる報道がありました。
ギャローズ&アンダーソンが断ったWWEとの契約延長の交渉内容 / ケニー・オメガのドキュメンタリー、予告編が公開される
WWEのルーク・ギャローズとカール・アンダーソンがWWEとの契約延長交渉を断ったというニュースが流れてから1日。ソース元となったPWInsiderは百万ドル規模の年俸が提示されていたと報じていました。2人に提示された条件の詳細は…
WWEから2人への契約延長のオファーは、5年契約で年俸の総額は数百万ドルにも及ぶ、と報道されていました。ソース元になったPWInsiderはDirt Sheet(プロレスゴシップメディア)界の中でも信憑性が高いことで知られているため、現実的な話だと受け止めるファンも少なくありませんでした。
先日、アンダーソンはこんなTweetを投稿しました。
Message from my 7 year old, Cylus..#DontBelieveEverythingYouRead
😂
He also said “please follow me on Instagram @sillycycy pic.twitter.com/AtiO7SBclE— Karl Anderson (@MachineGunKA) March 11, 2019
My dad says don’t believe everything you read
噂なんて信じるな!ってことですね。直接的な否定ではなく、うまい具合に妄想を掻き立ててくれる素晴らしいリアクションだと思います。アンダーソンとWWEについて整理しておくと、かねてからアンダーソンは「WWEから退団することはない」と公言していました。AEWの創立が発表された後も「我が友に幸あれ。プロレス界にとっていいことだ。みんなの成功を願っているよ」と発言するにとどめ、一部で噂されていたAEW移籍の噂にやんわりとリアクションしていました。
https://wrestlingnow.info/archives/989
2人の契約が切れるのは今年の9月。それまでの約半年間でThe Clubに何が起きるのか、注目したいと思います。
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