元WWEナオミ（トリニティ）がメルセデス・モネとの友情を語る。「『今回の経験』でさらに仲良くなった。愛してる。彼女は強い」

WWEから退団し、インパクト・レスリングを新たな活動の舞台に選んだトリニティ（ナオミ）。

彼女はサーシャ・バンクス（メルセデス・モネ）と共に保持していたWWE女子タッグ王座のクリエイティブをめぐって団体と対立し、それが退団につながりました。

モネが新日本プロレスへ参戦するにあたって、彼女は来日してそのデビューを裏側から支え、モネは彼女のインパクトデビューを支えるために収録地シカゴを訪れました。2人の繋がりは非常に強いものです。

Forbes誌によるインタビューの中で、トリニティはモネとの関係について次のように語りました。

私たちはいつも仲が良く、もともと素晴らしい仕事仲間だったんだけど、何年もかけてどんどん親密になってさ。この試練を通して、もっと仲良くなれた。私たちは仲間として本当にお互いのことを支え合ったからね。私は本当に、深く深く、心の底から彼女を愛しているよ。

彼女はまだまだ若いし、キャリアにおいて証明すべきことがたくさんある。でも、私はただ、彼女の強さを賞賛したい。若いのに、自分が何者なのか、何をしたいのか、どこに行きたいのか、どこにいたいのかを理解していて、そういうことに素直でいるんだよね。私は彼女のそういうところが本当に大好きだよ。そして、私はいつも彼女のためにここにいるつもり。いつもね。その逆もまた然りだよ。