スポンサーリンク

【AEW】ようやく復帰のミロとサンダー・ロサ。今後の活動はどうなっていくのか?

ニュース

2022年にAEWの表舞台から姿を消し、バックステージでもアレコレが報じられてきたミロとサンダー・ロサ。

ミロはブッキングへの不満と「試合のアイデアの拒否」が、ロサは仲間たちとの軋轢と深刻な負傷が話題となりました。AEWでチャンピオンとして活躍し、プッシュを受けた時期もある2人。番組への復帰がいつになるのかはまったくわからない状況でした。

【AEW】ミロが干される原因になったのは「バトル・ロイヤル・マッチでハングマン・ペイジに敗れるというアイデアを拒否したから」?
WWEでなかなかブッキングに恵まれない時期があったルセフは、「ミロ」のリングネームでAEWへ移籍した後、TNT王座のチャンピオンとして圧倒的な強さを見せつけるなど、団体に欠かせない...
【AEW】トニー・カーン社長がサンダー・ロサと一部選手の間の不仲を認める。「ブリット・ベイカーと彼女は絶対に友達になれない」
2022年に怪我で離脱するまで、AEWの女子戦線でトップレスラーとして活躍していたサンダー・ロサ。 彼女のスタイルには賛否両論あり、「リング上での基本的な能力の欠如や、セルに消極的...

しかし、2人はDynamiteの最新回に登場し、ファンに元気な姿を見せました。今後の活動はどうなっていくのでしょうか?

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、2人の復帰についてそれぞれ異なる考えを持っています。

身体のコンディションは良好とされるミロについては、6月から始まるとされる新番組Collisionのロースターになる可能性があり、このタイミングでの復帰に大きな驚きはないとのこと。

しかし、怪我による離脱が長引いているロサについては、現在の負傷箇所の背中の状態は悪く、すぐに試合へ出場できるとは思えないそうです。そのため、彼女の復帰には驚いたのだとか。今後、彼女にどのよう出番が用意されるのかは不明です。

(Wrestling Observer, WrestlingNews.co)

あわせて読みたい

【WWE】サミ・ゼインが飯伏幸太を絶賛。「狂人。引退する前にまた戦いたい」
WWE入団前に「エル・ジェネリコ」のリングネームでインディシーンのトップスターとして活躍していたサミ・ゼイン。 彼は日本のDDTやDRAGON GATEにも参戦経験があり、DDTの...
【新日本プロレス】フィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)が新日本退団後にBullet Clubへ加入したメンバーたちを集る。「会ったことはなくても…」
プリンス・デヴィットを中心に結成された新日本プロレスの人気ユニットBullet Club。 このユニットはメンバーの入れ替わりが多く、初代リーダーのデヴィットが新日本プロレスを退団...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました