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【WWE】コーディ・ローデスが「AEWとWWEでの心境の違い」を語る。「いつも自分のことばかり考えるようになったよ」

インタビュー

2022年4月にWWEへ復帰したあと、トップスターとして活躍中のコーディ・ローデス。2016年にWWEを退団した時には考えられないほどの好待遇を受けるまでの道のりは、The Eliteの仲間たち(ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ハングマン・ペイジ)やAEWでの活動もありました。

2019年から2022年2月までのAEWでの活動を通して、彼はさまざまな相手と激闘を繰り広げました。兄ダスティン・ローデスとの歴史的な兄弟喧嘩やウォドローとの金網マッチで見せたムーンサルトはAEWという団体の重要なハイライトになっていますし、NBAのビッグスター、シャキール・オニールとタッグマッチで対戦したことも。

最新のインタビューの中で、彼はWWE復帰後の心境の変化について語り、AEW時代との違いを明かしました。

いつも自分のことばかり考えるようになったよ。仲間たちとも冗談で言ってるんだけど、「ああ、君を助けようとしているよ。これは君のためになる」と誰かが言う時は、要するに「これは自分自身のためにやることだよ」っていう意味なんだよね。

こういうことを言われる側になると、真実を知りたくなる。俺はそうなってしまった。(最近公開された)俺のドキュメンタリー番組でも話してるんだけど、娘が生まれたことで、前よりもリアルさや事実のほうが気になるようになったんだよね。

自分のことは優秀だと思うし、もっと良くなりたい。でも、どれくらいの時間が残っているんだろう?プロレスラーとしての活動はいつまでも終わらないような気がするけど、結局いつかは終わるんだ。

今は、「いや、これは自分のためにやるんだ」と言っても、何の問題も感じなくなったよ。

(Fightful)

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