ゲイブ・キッドが、ジョン・モクスリーと実生活で意見が対立していたことを明かしました。2人の関係が変わるきっかけになったのは、2026年9月に亡くなったPACの追悼興行での抱擁。モクスリーの行動から、自分への信頼を確信したそうです。
現地9月30日開催のDynamiteは、同月27日に40歳で急死したPACを追悼する特別回でした。メインイベントでは、ゲイブらDeath Ridersにブライアン・ダニエルソンが加わり、ドン・キャリス・ファミリーとの10人タッグ戦に勝利。モクスリーは実況席から試合を見守っていました。
追悼試合後、膝をついたゲイブを抱きしめたモクスリー
クリス・ジェリコのPodcast番組Talk Is Jerichoで、ゲイブはその日ずっと感情を押し殺していたそうです。しかし、試合が終わると感情を抑えきれなくなり、その場に膝をつきました。
その場で膝から崩れ落ちたんだ。すると、誰かが俺を抱きしめてきた。顔を上げたら、モクスだった。
そのとき何を話したかは言わないよ。俺とあいつだけの話だからね。でも、あいつは本当に偽りのない言葉をかけてくれたんだ。
番組の最後、Death RidersはPACのために用意された空席を囲み、仲間を悼みました。ゲイブもまた、この夜を経てユニットの絆がいっそう強くなったと感じています。
Death Ridersは家族なんだ。あの出来事の前からそうだったけど、今はこれまで以上に、これまで以上に強くそう感じているよ。
この絆は絶対に壊れない。
自分らしさを認めてくれるモクスリーへの信頼
ゲイブは、自分の考え方や性格を曲げないことを大切にしてきました。プロレス界で失礼な扱いを受けた際には、自分のために立ち上がる必要があった…とも語る彼は、モクスリーは自分の性格を理解し、尊重してくれる存在だと感じています。
何よりいいのは、モクスが俺を俺らしくいさせてくれることだよ。そうだろ? あいつはそれを後押ししてくれるんだ。そう、本当に後押ししてくれるんだ。
ただ、追悼興行までの数週間、2人は意見がぶつかり、実際には良い関係ではありませんでした。そうした中でモクスリーのほうから歩み寄り、抱きしめてくれたことに、ゲイブは大きな意味を感じたと明かしました。
実際、あのとき俺たちは仲が良くなかった。いろんなことでぶつかり合っていたんだ。
それなのに、俺のところへ来てくれたのがあいつだった。あの瞬間を一緒に過ごして、俺は「この人は俺を信じてくれてるんだ」って思ったよ。
(情報源: Talk Is Jericho / WrestleZone)







