PPV「Worlds End」でMJFを倒してAEW世界王座を獲得したサモア・ジョー。
1999年にデビューし、様々な団体で多数のタイトルを獲得してきたジョー。44歳にしてAEW最高峰のタイトルを獲得した今、彼は再び挑戦者たちを迎え撃つ立場になりました。
Worlds End終了後の記者会見に出席した彼は、誰からの挑戦も受けるという立場を明確にしつつ、2人のレスラーの名前を挑戦者の有力候補として挙げました。
ハングマン・ペイジのケツならいつでも蹴っ飛ばしてやる。スワーブ・ストリックランドでもいいぞ。お前のお気に入りはどのレスラーだ？言ってみろ。名前を出してみろよ。俺がボコボコにしてやる。
みんな、「挑戦者はあのレスラーがいい、このレスラーがいい」と思っているかもしれないが、俺は誰の挑戦だって受けてやるぞ。
大口をたたいてるヤツはそこら中にいる。そういうのはTwitterだけでやってろ。俺の目の前で適当なことをぬかしたら、どうなると思う？それが面白いところだよな。ここではみんなが喧嘩してるけど、誰も俺と喧嘩をしようとはしない。俺と戦えよ。
（Wrestling Inc）
あわせて読みたい
【WWE】ショーン・マイケルズが全日本プロレス参戦中のチャーリー・デンプシーを語る。「NXTを代表するスーパースターだ」
WWE・NXTから全日本プロレスに参戦中のチャーリー・デンプシー。 27歳。ウィリアム・リーガル卿の息子としても知られる彼は、1月3日の全日本後楽園ホール大会で中嶋勝彦と三冠王座を...
wrestling-now.net
2024.01.01
【AEW】MJF & アンドラーデのプロフィールが公式サイトから消える
2023年末を最後にAEWから去ったレスラーがいます。 1人はアンドラーデ。トニー・カーン社長は、彼がPPV「Worlds End」でのミロ戦を最後に退団することを認めています。 ...
wrestling-now.net
2024.01.01
