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【AEW】ダニエル・ガルシアがトニー・カーン社長のSNSの使い方へコメント。「AEWは彼の団体だから、何をしてもいい」

インタビュー

AEWのトニー・カーン社長は、SNSでの言動が悪い意味で話題になることがあります。

WWEビンス・マクマホンの性的非行スキャンダルへの揶揄、ジンダー・マハルのブッキングへの批判など、最近話題になったものはどれもWWEに対する批判。どれも暴走し、一部のファンから顰蹙を買いました。

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彼のSNSの使い方には批判が集まっており、AEW内部にも呆れる声があるといいます。エディ・キングストンが言うように、「相手に対していいことを言えないなら、何も言わない」方が、揉め事を避けられるでしょう。

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2024年がAEWとの契約ラストイヤーで、プッシュを受ける一年になるとも予想されているダニエル・ガルシアは、最新のインタビューでトニーのSNSの使い方について質問され、次のように語りました。

トニーがTwitterで言うことに批判的な人はたくさんいるけど、まず第一に、AEWは彼の団体だから、彼は何をしてもいいんだよ。

彼こそがこの団体の背後にいるお金の出し手であり、俺たち全員の給料を支払っている。AEWは彼にかかっているんだ。

自分たちのために身を挺して戦ってくれる人がいることを知るのは素晴らしいこと。それこそ、俺が最も愛している点だ。彼は何でも言うことができる。なぜなら彼は俺たちを本当に信じており、俺たちがそれを支えることができると知っているからだ。

(Fightful)

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