【新日本プロレス】オカダ・カズチカがWWEロースターに「決断を下す助けとするため」連絡をとっていると報じられる

WWEとAEWが獲得を狙うオカダ・カズチカ。

新日本プロレスから退団した彼は、アメリカの大手団体への移籍が有力視されています。これまでの報道では、AEWが彼に強力なオファーを出した一方、WWEとはやり取りがないとされていました。

Fightfulの最新情報によれば、オカダとWWEは連絡を取り合っているところで、オカダは「彼へのオファーやWWEのアプローチを評価し、決断を下す助けにするため」WWEのロースターたちに連絡をとっているそうです。

誰と連絡を取り合っているかは不明ですが、同じ日本人である中邑真輔らの意見はとても参考になるでしょうし、フィン・ベイラー（プリンス・デヴィット）やAJスタイルズなど、新日本からWWEへ移籍したトップスターたちの意見も役立つはずです。

また、AEWについては、1ヶ月前の時点で暫定的なオカダのデビュー計画を立てており、彼の獲得にかなりの自信を持っているようです。オカダの代理人を務めるバリー・ブルームは、ウィル・オスプレイやクリス・ジェリコといったAEWのスターたちを顧客に持ち、AEWとの強いコネクションを持っています。

米プロレスグッズ販売サイトPro Wrestlibg Teesは、新日本が製作したオカダのグッズ販売を停止しました。水面下で動きがあるようです。オカダはどちらの団体に移籍するのでしょうか？

（Fightful, WrestlingNews.co）

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