【AEW】アダム・コープランド（エッジ）が盟友クリスチャンとの「唯一無二の関係」を語る。「レスラーになる前からの友人だからこそ…」

かつてWWEで名タッグチームとして共に活躍し、現在はAEWに所属するアダム・コープランド（エッジ）とクリスチャン。

幼馴染の2人はレスラーになる前から友情を育み、それがプロレス界における唯一無二の関係を築き上げる大きな要因になってきました。プロレス界で出会って友人になったものの、その後仲違いしてしまう人もいますが、彼らの場合は熱い友情が続いています。

スワーブ・ストリックランドのPodcast番組に出演したコープランドは、クリスチャンとの友情がどのように始まり、どういった絆で結ばれているのかを語りました。絶対に壊れない絆があるようです。

俺たちは6年生のときに出会ったんだ。だから、すべてのことが起こる前から友達だったんだよね。WWEに入る前、金を稼ぐ前…。お互いの背中を守り合えば、お互いに正気を保ち、しっかりしていられるし、お互いをチェックできる。そのことを2人とも理解していたんだと思う。

十分な道のりを共に歩み、凍りついているように見える湖の上を渡る経験を重ねると、絶対に壊れない絆が築かれるんだ。一緒にトレーニングした仲間だったのに、同じ道を歩んだのに、今ではほとんど会ったり話したりしない……そういう人たちもいるけど、俺たちの場合はプロレスラーになる前からの友達だからね。そのおかげだよ。