【WWE】リヴ・モーガンが絶好調ぶりを語る。「欠場中に思い描いた通りのことをできてる。自分自身を信じてた」

WWE女子世界王座のチャンピオンとして大活躍中のリヴ・モーガン。

元からファン人気の高かった彼女ですが、最近の活躍は見事の一言。ベッキー・リンチやリア・リプリーとの戦い、ドミニク・ミステリオとのストーリー…なにをするにも勢いを感じます。RAW最新回ではゼリーナ・ベガを相手にタイトルの防衛にも成功しました。

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2024年4月にセグメント中に肩を負傷し、欠場に入ったリア・リプリー。 WWEを代表するトップスターの1人である彼女の不在中、相棒ドミニク・ミステリオはリヴ・モーガンとのストーリー...

最新のインタビューで、彼女は最近の活躍についてポジティブに語りました。

2023年に肩を痛めて欠場していた間…自分が何を望んでいるか、何をしたいか、自分のキャリアをどのようなものにしたいかを考えるのに使ったんだ。

自分でも「変わったな」って感じるよ。もう「ここにいられて幸せ」ってだけじゃない。私はここの一員なんだ。

あの6ヶ月の欠場をエネルギーに変えたんだよ。自分の復讐がどんな形になるか考えて、それを一歩一歩実行してきた。以前は、自分の時代が来ると思ってた。でも、そうじゃなかった。

怪我から戻ってきて、今がその時なんだと思ったよ。これが、私の復讐と償いが行われるべき方法なんだ。今がその時なんだ…ってね。

これは私が作り出したものなの。いつも多くのサポートがあるとは感じなかったけど、信じていたからこそ、粘り強くやってきた。

自分自身を信じてた。そしてこのチャンスを得た時、時間をかけて磨いてきた腕を最大限に活かしたんだよ。

ここまで来るのに10年かかったけど、まだ表面をなぞっただけ。これは私がいつも望み、夢見てきたこと。怪我で欠場していた時間がとても重要だったんだなって思うよ。自尊心を高め、プロレスへの愛を取り戻して、最高の状態で戻ってくるために必要だった。

私はまだ全盛期に突入したばかり。信じられないなら、見てればいい。

（Fightful）