【AEW】ダニエル・ガルシアがウィーラー・ユウタ＆JDドレイクとの友情を語る。「コロナ禍の頃、誰もいない会場で試合をした仲だ。成功して嬉しいよ」

AEWの若手レスラーたちの中には、特別な友情で結ばれた人たちがいます。

ダニエル・ガルシア、ウィーラー・ユウタ、そしてJDドイレクの3人は、AEWへ入団する前からインディシーンでしのぎを削り合い、スターへの道を歩もうと努力を重ねてきました。

Fightfulによるインタビューの中で、ガルシアは2人との友情や、彼らの現在の活躍ぶりについて次のように語りました。

正直、みんな頑張ってきたからこそだと思うんだ。俺と同じくらい、いや、それ以上に頑張ってきたんだよ。JDもユウタも、俺より先にAEWに入ったしね。でも、自分のペースを守り続ければ、いつかは追いつけると信じてたんだ。

面白いよね、結局みんなAEWで一緒になっちゃって。あの頃のことをよく話すんだ。新型コロナウイルスのパンデミックの頃、JDと俺は文字通り誰もいない前で試合してたんだよ。他のレスラーと戦うためだけに、わざわざメイン州まで車を飛ばしたりしてさ。

それが今じゃ、柴田勝頼とタッグを組んでJDと戦ってるんだからな。パンデミックの時は他のレスラーだけが観客だったのに、今はアリーナでこんな試合ができるなんて。正直、まだ夢見てるみたいだよ。

（Fightful）