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【WWE】ベイリーが女子部門の発展に興奮。「ついていくのが大変。最高だけど、『ヤバっ』とも思うね」

インタビュー

2013年のWWE入団以降、女子部門の中心的存在としてリングの内外で団体に大きく貢献してきたベイリー。

自分だけでなく、女子部門全体が発展していくために尽力してきた彼女の貢献は計り知れないものがあります。人気ユニットへ成長したDamage CTRL、そして一時は退団も噂されていたイヨ・スカイ(紫雷イオ)がトップスターへ成長していく礎を築いたのは間違いなく彼女です。

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そんな彼女は、元TNAのジョーディン・グレイスがWWEと契約した、という報道について最新のインタビューで言及。女子部門の発展に興奮する一方、選手としての危機感も感じているそうです。

正直、ついていくのが大変だよ。女子プロレスの層をもっと厚くしたいとずっと思っていたし、世界中からさまざまなスタイルのレスラーがWWEへ来てほしいとも思っていた。

 

でも、いざみんなが集まると「やばい、もっとレベルを上げないと」って感じる。「違うアプローチをしないと」とも思うよ。ついていくのは大変だけど、新鮮で刺激的だし、ファンが女子レスリングにどんどん熱中してくれるのを見るのが大好き!

彼女はこれからも女子部門の中心的存在としてWWEを牽引していくでしょう。2010年代以降の女子部門を向上させてきたフォー・ホースウィメン(シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチ、サーシャ・バンクス、ベイリー)の中でも、リング内外の貢献度という観点では彼女の存在は決して欠かせません。

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(Fightful)

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