先日開催されたRoyal Rumbleの女子ロイヤル・ランブル・マッチで大活躍したロクサーヌ・ペレス。
WWE入団以降、常にNXT女子部門で中心的存在を果たしてきた23歳は、1時間7分も生き残って女子戦の最長出場時間記録を更新。印象的な活躍を披露し、メインロースターとして活躍する準備ができていることを証明しました。
Fightfulによれば、WWEは2025年1月初めから彼女のメインロースター昇格を検討していたとのこと。また、ある関係者は「彼女の昇格は時間の問題」だと考えられているそうです。Royal Rumbleでの成功は、NXT卒業が近いことを示唆しているようです。
さらに、ある関係者は彼女について「パフォーマンス面では、以前からメインロースターにふさわしいレベルにある」と評価しているといいます。活躍ぶりは高く評価されていますし、メインロースター昇格後も勢いを維持できそうです。
（Fightful, SESCOOPS）
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