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元WWEバロン・コービンが新日本プロレスへのあこがれを語る。「中邑真輔やAJスタイルズから話を聞いてた。日本のことは好きだ」

インタビュー

WWE一筋で活動してきたバロン・コービン。

2024年にWWEから解雇された彼は、新たなリングネーム「ビショップ・ダイヤー」を名乗って活動を再開。初めてのインディシーンでの活動を楽しみつつ、新たな舞台を模索しています。

先日、新日本プロレスが彼に興味を持っている、という報道がありました。WWEで幅広い役割を演じ、アメフトの経験も持つ彼は新日本でも存在感を発揮できそうです。

新日本プロレスが元WWEバロン・コービンに興味を持っていると報じられる
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Busted Open Radioに出演した彼は、仲間たちから聞いていた日本での活動への憧れを語りました。

俺のキャリアは、ある意味「逆」だよな。プロレスラーとしてのキャリアをWWEでスタートして、他の団体では一切やってこなかったんだから。

 

ロッカールームで仲間たちが日本での経験を語るのをよく聞いたよ。AJスタイルズ、フィン・ベイラー、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン、中邑真輔…みんな、日本での試合がどれだけ素晴らしかったかを話していた。

 

俺も日本で戦うのが好きだし、文化も好きだ。日本のレスラーは、俺たちとは違うペースで、ガチで殴り合うことを愛している。そんなスタイルに適応するのはすごく面白いだろうな。

 

今の俺は、WWEに行く前のレスラーたちがやっていたことを逆に経験しているようなものだ。それがまた面白いし、新鮮だよな。俺にはWWEで学んだことがあるし、それを持ち込んで誰かの役に立てるかもしれない。

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(Fightful)

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