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元WWEソーニャ・デヴィルが誘拐未遂事件の被害に対するビンス・マクマホンの対応を語る。「しっかり警備されたレンタルハウスを用意してくれた」

インタビュー

2020年、ソーニャ・デヴィルの自宅に不審者が侵入する誘拐未遂事件が起きました。

友人マンディ・ローズが泊まりに来ている中で起きたとんでもない事件。犯人の男はデヴィルの熱狂的なファンで、彼女を誘拐するために自宅へ侵入しました。数年間のストーキングの果てに誘拐を計画。デヴィル宅の警報システムが作動しなければ、2人は被害にあっていたかもしれません。犯人の男には懲役15年の実刑が下っています。

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事件後、彼女は精神的に深いダメージを負いました。メディアが自宅周辺に集まり、プライバシーすら失ってしまう窮地に追い込まれた彼女に対し、当時のWWEの最高責任者ビンス・マクマホンが救いの手を差し伸べたそうです。

最新のインタビューで、デヴィルはビンスによる対応について次のように語りました。

SummerSlamの直前に起きた事件だったんだけど、ビンスが私を気にかけてくれてね。「会場に来ないか?直接会ってハグしたいんだ」って言ってくれた。

 

当時の私は自宅に戻るのをためらっていてさ。ビンスに「家に戻るつもりか?」と聞かれたんだけど、「無理だと思う」と答えたんだよね。家の前には記者がびっしりいたからさ。「これじゃダメだ、自分で何とかするしかない」って思ってた。

 

そしたら、ビンスが「君はどうしたいんだ?滞在先が必要なら、すぐに手配するよ」と言ってくれてね。

ビンスが用意したのはフロリダ州内にある安全なレンタルハウス。被害者になりかけたマンディ・ローズだけでなく、ローズとデヴィルの母親も滞在できるように手配していたそうです。

24時間体制の警備員も配置されてた。彼らは腰に銃を携帯していたよ。本当に万全の警備体制だったな。

先日WWEから解雇されてしまった彼女は、今後もファイターとして戦うことに意欲的。パートナーとの子育てにも力を入れつつ、夢を実現するための努力も欠かしません。

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(SESCOOPS)

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