2024年にWWEからAEWへ移籍したリコシェは、特にヒールターン後にWWEへの批判や皮肉めいた発言をする機会が増えています。
その発言内容は賛否が分かれるものばかり。最新の「皮肉」も強烈です。
かつてNXTでトップ選手として活躍した元NXT王者カーメロ・ヘイズは、2024年のメインロースター昇格後に苦戦。実力者なのは間違いないものの、シングルマッチでなかなか勝てない日々が続いています。
多くのWWEユニバースが彼の連敗を嘆く中、リコシェはX（旧Twitter）で超強烈な皮肉を吐きました。一部のファンから自身に向けられてきた批判の言葉などを前提にした発言のように見えますし、必ずしもヘイズを揶揄しているわけではないことに留意が必要です。
彼はWWEにいる。それが報酬だ。ご褒美だ。それで十分じゃないのか？世界最大の団体に所属してる。一番金を稼げて、一番注目されるじゃないか。
それで満足すべきじゃないか？それ以上を望むのかよ？欲張りに聞こえるな。
苦戦する選手たちに向けられるこうした言葉を、かつて同じ立場にあったリコシェが発言する…というのは、なかなか強烈なカウンターです。
（Wrestling Inc）
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