2024年9月のNXT・No MercyでWWEデビューを果たしたジュリア。高い期待に応え続けた彼女は、先日メインロースターへのスピード昇格を果たしました。
昇格後にSmackDownへ初登場した際、彼女はシャーロット・フレアー&アレクサ・ブリスと共演。ゼリーナ・ベガの持つ女子US王座に狙いを定めるなど、早くも大きな注目を集めています。
しかし、彼女にとっても、これほどのスピード感で出世していくのは予想外の出来事でした。最新のインタビューで、彼女は率直な言葉で現状について語っています。
圧倒的な速さというか…。WWEのスピード感は、もともと「すごく早いな」と思ってたんですけど、自分が8ヶ月、9ヶ月でメインロースターに上がるっていう、この速さにもめちゃくちゃビックリしてて。ヤバい、まだ英語ちゃんと覚えてない!英語を覚えられてなくてすいません!って感じです。
最初は、早く行きたいな早く行きたいなっていう気持ちはもちろんあったんですけど、WWEでプロレスをやっていくうちに、毎日毎日1試合1試合、一つひとつのショーだったり、そういうのが全部新しいことばかりなので、とにかく時間があっという間だったんですよ。
「もうか」っていう驚きはありますよね。体感はめちゃくちゃ早いです。
彼女にとっても驚きのスピード感。しかし、それは彼女が期待に応え続け、「メインロースターとしてしっかりやっていける」という評価を得た証拠でもあります。今後の活躍にも期待ですね。
[English subtitles] Giulia talks being surprised at the speed with which she moved up to the WWE main roster and wishing she had learnt more English before then.#SmackDown #ジュリア pic.twitter.com/TpLWx2jJyM
— meraWRESTLING (@meraWRESTLING) June 5, 2025
(meraWrestling)
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