近年は公の場に姿を見せること機会が減っていたビンス・マクマホン。先日放送された故ハルク・ホーガンのドキュメンタリー番組でインタビューに応じ、久々に元気な姿を見せました。
2025年8月24日で80歳になるビンス。親会社を立ち上げるなど相変わらずのワーカホリックぶりですが、「ハルク・ホーガンは人種差別主義者ではなかった」などの発言で賛否を呼んでいます。
注目を集めたのは発言内容だけではありません。ビンスと共に団体運営を担ってきた元WWE名物実況アナウンサーのジム・ロスは、自身のPodcast番組でビンスの出演に言及する際、その見た目に注目しました。
Vince McMahon on why he pushed Hulk Hogan as his main star back in the day.
“I knew what America wanted”
(TMZ)
— FADE (@FadeAwayMedia) August 13, 2025
見た目がひどかった。疲れていて、覇気がなくて、心配になったよ。メイク担当はクビにすべきだ。すごく老け込んで見えたし、目が全てを物語っていたよ。疲れていて、少し苛立っているように見えたな。髪の状態もよくなかったし、眉毛も染めていたし…。
信頼していたスターの死による疲れや年齢もあり、仕方ないところではありますが…。
(Inside The Ropes)
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