DDPヨガの考案者で、多くのレジェンドレスラーの健康問題を救ってきたダイヤモンド・ダラス・ペイジ。69歳の彼自身もまた、健康問題との戦いを強いられている一人です。
昨日、彼はSNSでワークアウト中に心房細動を起こし、病院で処置を受けたことを報告しました。ここ3年間で複数回心房細動を起こしている彼は、予兆を検知するためにApple Watchの着用を心がけていましたが、今回はたまたま着用していないタイミングで心臓の調子がおかしくなってしまったようです。
しかし、深刻な状況に陥ったわけではありません。
処置を終えて目を覚まして数分後にはストレッチしてたよ。妻からは「一日くらい休めよ」って言われたけどな🤪
普段はトレーニング中に心拍モニターをつけているんだが、その日はつけなかった。追い込みすぎて気分が悪くなり、めまいと動悸がして…それでこうなったのさ。
もう二度と心拍モニターやApple Watchなしでワークアウトはしない。妻に約束する🙏🏼!50歳以上、あるいは心臓が少し肥大気味の人は必ずモニターをつけた方がいいぞ。
来月、彼は心臓にカテーテルを入れる手術を受ける予定です。最近ではレックス・ルガーやアブドーラ・ザ・ブッチャー、ディーボン・ダッドリーらを救ってきたDDPヨガの伝道師として、これからも健康を維持しなければなりません。



Minutes after waking up from a successful cardioversion, I’m back stretching. My wife, @PaygeMcMahon is like… ‘can you just rest for 24-hours?’ 🤪
Last week, I went into AFib. I normally wear a heart monitor when training, but for some reason didn’t this day. I pushed myself… pic.twitter.com/XZ15e1010G
— Diamond Dallas Page (@RealDDP) August 27, 2025
(Wrestling Inc)
あわせて読みたい

