【WWE】ジョン・シナが引退試合の対戦相手決定トーナメントを前に心境を語る「恩返しがしたい」

まもなく始まる、ジョン・シナの引退試合の相手を決定するトーナメント。

先日のSaturday Night’s Main Eventで開催が発表されたこのトーナメントには16名の選手が出場。WWE外部の団体からも参加者がいることも示唆されています。一部では「AEWのトニー・カーン社長よ、プロレスを愛しているならアダム・コープランド（エッジ）とクリス・ジェリコの出場を許可してくれ」という声も上がっていましたが、AEWとの契約上2人の出場は困難です。

シナの引退試合は現地11月1日のSaturday Night’s Main Eventで行われます。SNSへの投稿で、彼は引退試合を目前に控える中で行われる大イベントについて、今の心境を語りました。

20年以上の間、俺は自分に与えられた全てのチャンスを最大限に活かそうとしてきた。12月13日のSaturday Night’s Main Event、俺はその恩返しがしたいんだよ。

恩返しの相手は誰になるのか？これまでの報道ではグンターやドミニク・ミステリオの名前が挙がっていましたが、トーナメントの動向に注目しましょう。また、開催地は首都ワシントンDCであることから、ドナルド・トランプ大統領をはじめとする主要な政治家がショーを訪れる可能性も報じられています。ショー自体がどのようなものになるのかも大きな話題になるでしょう。

（Fightful）

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