ザック・ライダー（マット・カルドナ）がWWEサプライズ登場の裏話を語る「完璧な日焼けだろ…妻チェルシー・グリーンのおかげだ」

先日のSmackDownで久々にWWEに登場したザック・ライダー（マット・カルドナ）

2020年にWWEから解雇された後、彼は常にWWE復帰を望んでいました。「ザック・ライダーは死んだ」と発言したこともありましたが、SmackDownでのLAナイト戦ではファンに「ザック・ライダーは健在だ！」と思わせるパフォーマンスを披露しました。

この日、彼は見事に日焼けした肌を披露。一部のファンは「しっかり時間をかけて、この出番の準備をしたんだろうな」と冗談混じりに語っていましたが、実際は…？最新のインタビューで、彼は出番の裏側を語りました。

あれは全部、前夜にセルフタンニングしたんだよ。いろんなものを体を塗ってくれた妻チェルシー・グリーンには感謝だね。

チェルシーが「ザック・ライダー流・ホテルでのタンニング術」を目撃したのはこれが初めてだよ。男用のTバック一丁になって、いろんな製品を使って……クリーム、ローション、スプレー。1種類だけじゃない、いろんな製品を混ぜ合わせてね。チェルシーが手伝って、全身に塗り込んでくれたんだよ。

自身のPodcast番組で、彼はWWE参戦が一度限りのものであることを認めています。ジョン・シナの引退試合の相手を決めるトーナメントに参加できたことは、彼にとってもファンにとっても嬉しい出来事でした。

（Inside The Ropes）

あわせて読みたい