マット・カルドナがWWE退団後の成功論を語る「失敗する選手も大勢いる」

WWEインタビュー

WWEのマット・カルドナが、WWEから退団してインディシーンで活動する選手たちが全員成功できるわけではないという現実について語りました。自身は退団後にキャリアの再構築に成功しましたが、「大失敗する選手も大勢いる」と考えているようです。

かつて「ザック・ライダー」のリングネームで活躍していたカルドナは、2020年にWWEから解雇されると、マット・カルドナとしてTNA、AEW、インディ団体などに参戦。Indy Godの異名に恥じない活躍ぶりで価値を高め、2026年にWWEへの復帰を実現させました。

Jeremy Jacobowitzのインタビューで、カルドナは「WWEを離れた時期に現在の自分を確立できた」と振り返りました。一方、「WWEで十分な機会を得られていない選手がインディへ出れば成長できるのか?」という質問に対しては、厳しい現実を語っています。

WWEを離れたことで、自分自身を見つけられたんだよね。それに、間違いなく生き残れるか、沈むかという環境なんだ。だから、多くの人にとってプラスになると思うかって? もちろんだよ。
でも、大失敗する人も大勢いると思う。ネットでは俺に「インディーで成功できたのは、WWE出身だからだろ」って言ってくる人もいたからね。

カルドナは、WWE出身という経歴が助けになったこと自体は否定していません。その上で、「それだけで成功できるのであれば、WWEから解雇されたすべての選手が同じような結果を残しているはずだ」と反論しました。

じゃあ、これまでWWEを解雇された他のみんなはどこにいるんだって話だよ。WWEでいろんなことを学んだのが助けになったのは確かだ。でも、俺はそこで学んだことを、実際に活用したんだよ。

カルドナは、インディシーンでWWE時代を上回る収入を得ており、WWEへの復帰では減俸を受け入れた形だったといいます。それでも、WWEにしかないチャンスを掴むため、彼は復帰を決断しました。

(情報源: Jeremy Jacobowitz / Wrestling Observer)

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